SLIDE-A 注目

2024　05.19　Sun
[PR] ＣＡＴＥＧＯＲＹ　：

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2009　02.23　Mon
あの味のある役者さんね。ＣＡＴＥＧＯＲＹ　：注目

自分の好きな音楽家の好きな音楽が、必ずしも好きな音楽とは限らない。

そんな馬鹿なー、と思いつつも、どうにもそのようだ。
本当はその音楽家のことが自分は好きではないのだろうかと疑念を抱くくらい不思議なのだけれど、やっぱり凄く好きだし、格別好きになれないし。
それが自分にとって川村結花という人なのです。

そんな川村さんがFUNKY MONKEY BABYSというグループに『桜』という楽曲を提供したらしいのです。
日本の音楽家、特にJ-POPと呼ばれる領域に属する人なら、大抵が名づける『桜』というタイトルの曲が遂に作られたのです。
一体どんな曲なんだろうと気になるものの、そもそも僕はFUNKY MONKEY BABYSについてよく知りません。
そこで、軽く調べてみることに。

ああ・・・・・・CDのジャケットに有名人を使っている・・・・・・はいはい。
なんか、そういう人たちがいるというのは知っていました。
『桜』はチュートリアルの徳井さんなんですね。へーへー。
そういや、なんか味のある役者さんも使っていますよねー。
ええと、そうそう、このアルバム。
FUNKY MONKEY BABYSのアルバムのジャケットに出ている人。
すっごく味のある役者さんで、どっかで見た記憶がありま・・・・・・・・・・・・・・・せん。

すみませーーーーーんんっ。

FUNKY MONKEY BABYSディスコグラフィー(アルバム参照のこと)
FUNKY MONKEY BABYSメンバープロフィール

桜っていい曲だなー(視線は右)。
あー、素晴らしい(視線は左)。
自分のyoutube動画も川村さんの曲が最近ハイスピードで追い上げて、最大視聴数になったらしい。
川村さんすげー！(視線は右往左往)
FUNKY MONKEY BABYSご本人やらファンの方やら、すみませーんっ。

2008　11.18　Tue
性犯罪被害にあうということ。ＣＡＴＥＧＯＲＹ　：注目

「性犯罪被害にあうということ」という本が出版されています。
著者は実際に被害にあわれ、実名で記されています。
その本を読みました。

世間という不確かなものの中で、いわゆるタブー視されていそうな題材。
真摯な思いから好奇心までの様々な動機を隠して見て見ぬふりをし、また、羞恥や混乱、嫌悪によって隠されてしまう事柄について真っ向から提示している本です。
なので、等身大に記されていて、一般論というような段階よりも個性が見える段階まで踏み込んで書かれています。
そのお陰か、一つの事件について類型的に対応をしていくことの困難さも文章からはにじみ出ています。
もっとも、この類型的とする段階も、浅いものについては話にならないことが直接的に書かれていますが。

本を読んだことによって、少なくとも確実的な何か一つを得られるかと考えていたのですが、むしろ読んだことで迷路に入ったような感覚を抱いています。
それはつまり、加害行為の罪深さを表しています。
もし身近に被害にあわれた方がいた場合に、どのようにしていくのが良いのか端的な答えはなく、永久に悩み考えていかねばなりません。
「答えのないことは当たり前のことだ」と言い切って無関心になるよりは、ずっと良いことはわかりますが、具体策のないことはすなわち無力であることも痛感させられます。
しかし、本に登場するMr.Childrenの櫻井さんの言葉を借りるなら、“言葉などただ虚し”いけれども、“あわてなくてもいい”ということなのでしょうか。
ずっと、傍にいて、ゆっくり一緒に進んでいくということでしょうか。
確かに時間の経過による受け止め方の変遷が書かれていますが、一方で、ずっと一緒にいる難しさはまた、本にも書かれています。

性犯罪の加害者も被害にあわれてしまった方も、そうでない方も。
速読のできない僕でさえ１時間強で読めたことを踏まえると、たとえ立ち読みであったとしても、読んで知って然るべき本だといえます。
残念ながら、それが現段階の僕が手にできたものとしての不確実でも有効な答えの一つであろう気がしています。

2008　06.25　Wed
太陽が消えてから、周囲が暗くなるまでに。ＣＡＴＥＧＯＲＹ　：注目

先日、映画「ザ・マジックアワー」を観た。
評判は聞いていたけれど、面白い。

三谷さんの作品では「ラヂオの時間」が一番好きだった。
いや、今も好き。
だけれども、もしかすると今作の方が好きかもしれない。

歯切れの悪い言葉を用いているのは、観たのが遥か昔だから。
小学生だったかの当時に観た映画で抱いた衝撃とを比較するのは、難しい。
ましてや、コメディーなんていうナマモノは時代によって負けてしまう可能性は大いにありうる。

いずれにせよ、思い出し笑いすることができるほど面白い。

そして、三谷さんの作品は、いかに彼の仕掛けに気づけるかの三谷さんとの勝負だと僕は思っている。
彼のたくさんの仕掛けにいかに気づけて、そして笑えるか。
彼の仕掛けに気づけると、勝ち。
しかし、なかなか細かいところまでは気づけなかったりする。
そして、パンフレットは解答用紙のようなものだ。
見ると、実際、気づけていない点もあった。
全勝できなかったけれど、それが不快ではない。
個人的には、パンフレットの購入もお勧めです。

それにしても、パンフレットによって“あの”ペーパーナイフを売っていることを知ったのだけれど、買って“あれ”をやってみたいと思ったのは、きっと僕だけじゃないはずだ。
でも、値段がなぁ・・・・・・と思った人もきっと僕だけじゃないはずだ。

と願いたい。

2008　06.12　Thu
くるりの岸田さん。ＣＡＴＥＧＯＲＹ　：注目

この人は一体？！

可部線廃止問題で太田川鉄道を応援していたのは知っていた。
知っていたものの、不思議だった。
鉄道マニアだからなのか？？というぐらいにしか思っていなかった。
けれども、さらなる理由があったらしい。

広島市民球場の中日戦(４月11日)でピースサインしながら、カープ公式ホームページに掲載されてる。
京都の人なのに、よほど広島と縁のある人なんだろうか。

不思議な人だ～。

http://www.carp.co.jp/raijousha/raijyo_08/04.html
※カープ公式ホームページですが、フレームの中のページです。４月11日を参照のこと。

2008　05.06　Tue
ラッキーピエロ。ＣＡＴＥＧＯＲＹ　：注目

お土産に貰った。

唐突ですが、世界における今年の一大イベントと言えば？

そうですね。洞爺湖サミットです。チケット不足のあれじゃないです。サミットです。日本で開催されます。警備の利便性もあって北海道の洞爺湖で開催されます。そして、イベントを上手く、そして美味く利用するのが商売というものです。

そこで、今回ご紹介する商品はこちら！(もはや紹介ブログと化している気も少々)

洞爺湖サミットバーガーです。

売り文句は、“サミット盛り上げよう　サミットバーガーで！”
いやっほう！

そんな粋なお店は函館にあります。関東にもあるのだか、あったのだかという話ですが、それは親族による別経営のお店らしいです。ということで、サミットを盛り上げたいあなたは、函館を経由して洞爺湖へLet's go！ちなみに、あまりのテンションの高さゆえに、道警に職質かけられても責任は負えません。でも、そんな時には、このハンバーガーを渡せば大丈夫？！

・・・・・・とまぁ、下らない書き方をしているのもあって、なんだか奇をてらったようなハンバーガーに見えるかもしれませんが、オススメです。有名なので観光客の利用が多いのも確かですが、大手バーガーチェーンが根付きにくい環境となるほどに、地元民の利用者も多いです。機会があれば、ぜひ。

ラッキーピエロ公式ホームページ
 http://www.luckypierrot.jp/

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