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見たくない世界は聞こえないふりで過ごし、言わないふりをして。
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お急ぎの方は“続きを読む”から先を読んで下さるだけで今回の内容は十分です。

日本の所有するパンダはいなくなったけれども、わが国には生茶パンダがいる。問題の根本的な解決には程遠いけれども、上野を始めとするパンダのいる動物園とは無縁だった自分にとっては、ひとまずそれで良い。

そのためか、そのためではないのか、生茶パンダに妙に惹かれる自分がいる。おまけが生茶パンダだと有力な選択肢に生茶が上昇する。本当は不必要なおまけであることを知っているのに。

昔、生茶パンダがキーホルダーとしておまけについていた時、旅行かばんにつけてみた。その旅行かばんとは、飛行機に搭乗する際に預けるかばんで、他人のかばんと判別するためにつけてみたのだった。嫌な予感を湧き上がらせるデザインに見て見ぬふりをしながら。

預けたかばんは、到着した空港で受け取ることになった。個性的なかばんや、似たようなかばんが回っている中、形状から自分のかばんを発見した(つけた意味ねー)。そして、念のためにパンダを確認した。

・・・・・・ぷらーん。

そこには、ネジがぶら下がっているだけだった。
そういえば、パンダはネジで頭をグリグリされて留められていたのだった。扱いを雑にされたら、一撃で頭頂部に空洞が生まれるどころか、永遠にさよならになるのはわかりきったことだった。し、わかっていた。今から考えると、念のために確認したのは、自分のかばんであるかどうかではなく、パンダがいるかどうかだったのかもしれない。

もうネジによって自分のかばんであることを確認したくはない。
あれから数年、そのことを知らないはずのキリンは少なくとも僕の前で同様のおまけを出すことはなかった。

が、先日コンビニで生茶のご機嫌を伺ってみると、いた。しかも一つで2頭という心強さ。小栗旬がどうとか、綾瀬はるかがどうとか書いてあるけれども、それは気にしない。問題は、その生茶パンダに手を出すか否かだ。もしかしたら、あの生茶パンダはまだ飛行機の片隅で搭乗し続けて空を飛び続けているかもしれない。掃除でさっさと捨てられているかもしれない。それなのに、自分は手を出していいのか。しかし、日本のパンダがいないご時勢、そんなことを考えている場合ではない。手を出さねば。手を出すことが自分の使命なのだ。オレがやらなくて、誰がやる。

なんてことは一切考えることはなく、生茶を購入。もちろん綾瀬はるかデザインの生茶パンダの方を。
こうして、自分にとっての生茶パンダ問題は綾瀬はるかによって解決に至った。

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―――はっかく。
変換するなら、八角。

数学的連想からか、あまりに無機質な匂いのする名前。平仮名表記を見て、ドキっとした貴方は、きっとやましいことがあるのでしょう。発覚する前に懺悔することをお勧めします。それ以外の方、どんな想像をしたでしょうか。

それは、魚なのです。

毎度、はっかくでぇ~す!日本海の北の方に生息している魚で、なかなか目にすることのない魚です。実際、日常生活の中で見かけたのはただ一度だけ。ちゃんと踏み込んで言えば、存在さえ知らずに過ごしていた期間が長かったこともあって、気づきさえしなかった可能性もあるのですが、認識してからも一度だけしか見かけたことがありません。それぐらい物珍しい魚。当然ですが、食の対象となります。

2~3月が時期で、魚自体は鎧のような皮に覆われているものの、味は絶品。白身で脂ののっている美味しい魚。煮ても、焼いても、もちろん生でもいけます。が、煮付けは食べたことがありません。それでも、美味しいことはほぼ確信しています。それだけ美味しいものの、鎧のような皮と身の少なさから捌くのが困難らしく、おそらく、それが日常生活であまり見かけない一因を担っていると思われます。

そんなわけで、北へ遊びに来る機会があって、イクラもウニもカキも時期が違うし、ジンギスカンもスープカレーも豚丼もなんだかなーと思う方は、ぜひぜひ食べてみてください。ただし、どこにでもある魚とは言えないので、事前に下調べが必要ですね。案内を受ける場合には、案内人に「はっかく食べたいんだけど~」と打診してみてください。知らない可能性もあり得ると思うので、「え?中華??」と聞き返される可能性もあります。そんなとき、「・・・・・・。」と生暖かい目で見守ってあげてください。人間関係にほんの僅かなピリ辛スパイスをもたらしてくれること間違いなしです。

せくすぃーなはっかくさん(スパイスじゃねーよっ)。






貰ったり、買ったりで最近いろいろお菓子を食べたので、ちょっとご紹介。

まず一つ目は新千歳空港限定販売のカマンベールチーズケーキ。
新千歳空港限定販売といっても、ちゃんと通販もしているようで、直接買えるのが空港限定ということのようです。

これは、某事務所の美人事務員さんからおやつに頂いたのがきっかけでした(美人情報とかどーでもいー)。その時、てっきり北菓楼というメーカーから出ているものだと勘違いしきっていて、散々北菓楼を回って、しかも砂川本店まで行って探したのに見つからなかったという思い出付き。再会は、時間潰しも兼ねて空港の土産屋を散歩していたのがきっかけ。メーカーが異なっていた以上、しばらく認めたくなかったのが実態だったりする。美人に聞けばよかったのに、美人ゆえに聞けなかった・・・・・・のではなく、こんなことでわざわざ某事務所に連絡する勇気がなかったので、仕方のない話。

・・・・・・あ。肝心のお菓子の説明がねーや。

見た目がチーズそのまんまという形で、とても美味しいです。チーズ好きにはたまらない一品。これこそ写真があれば良いのだけれども、撮ってないので、すみません。あとで通販へのリンクは貼っておきます。通販の写真は、ちょっと違う気がするんだよなー。個人的な印象としては、もっとチーズっぽい形をしています。


生きゃら。次に、札幌グランドホテルの生キャラメル。

最近、生キャラメルって流行っているんですね。空港でも見かけて、へぇ~と思っていました。というぐらいの感覚なので、生キャラメル自体初めて食べました。たぶん。
札幌グランドホテルというのは、地元の人に言わせれば老舗の一流ホテルらしく、札幌駅と大通りの間にあります。この生キャラメルはそこのパティシエが作ったもののようです。

味はさすがの一言に尽きます。とはいえ、無意味にあんまり強調したくないのですが、生キャラメル自体を食べたことがないので(たぶん)、比較することができません。ただ、粗塩らしきものが入っていて、その加減が絶妙です。なくても十分に美味しいけれども、それが入っていることで、アクセントの役割を果たすと同時に、すっきりとする味わいに仕上がっています。まるでお菓子の宝石箱や~って、俺は誰だ。


ばなななまちょこ。次は、ロイズのお菓子です。

ロイズという名前は北海道に来たことがある人なら、誰でも知っているのではないでしょうか。生チョコで有名なメーカーですね。この生チョコ、毎月限定の味が出ているのですが、ご存知でしょうか?
先月は沖縄の黒糖生チョコが出ていて、試食で頂きました。とても香り高いものの、少々アルコール感がきつめの仕上がりになっていました。しかし、上品な味わいなのはやはりロイズといったところでしょうか。今月はバナナ味の生チョコとなっています。味はもう、そのまんま。そりゃ合うだろうねぇというのを見事に叶えている上に、変に作られた香りだけがするのではなくて、品のあるバナナ生チョコ(言いにくいなー)になっていました。

それから、先月の黒糖生チョコを頂いた際に、沖縄黒糖のフィナンシェというものを購入・・・・・・してなかった、貰って食べました。一つ一つが個別包装という形で、その中に脱酸素剤が入っているほどの厳重な包装となっていました(環境問題なんのその)。
味は、黒糖の香りが広がる上に、ナッツの香りが相まって、上品さが出ています。また、ナッツとしっとりしたスポンジの相性もよく、とても美味しいです。ただ、これは数量限定商品らしく、そのうちになくなってしまうかもしれません。もっとも、味はとても美味しいのですが、生チョコほどの「やはりここで買わなければ!」というような個性はないと思うので、真のロイズファン以外は数量限定に踊らされる必要はないかもしれません。

・・・・・・あ。ロイズのリンク先では黒糖生チョコも売っていますね。あれれ、確か店頭からは消えていたぞ。。。

ユーハイム公式ホームページ(カマンベールチーズケーキ)
札幌グランドホテルの商品取り扱いの北のフードプラザ(生キャラメル)

ロイズ公式ホームページ
わたしはーーー、写真を撮ることがーーーーー、好きだーーーーーーー!!
・・・・・・うわーーーーぁぁぁぁあ!!!
(ロケ地 校舎屋上)

ちょっと「若者の主張(学生の主張だったっけ?)」っぽく始めてみました。懐かしい。今もやってんのかな。

そんなわけで、写真をmixiにもあげております。さらに、実は気づかれないように新しい写真をアップしています。そう、気づかれないように。

・・・・・・気づかれていないんじゃないんだからねっ。あくまで気づかれないようにアップしているんだからね。

で。そんな気づかれていない(もーどーでもいー)写真であっても、やはり勝手に改変されたりするのは、気分の良いものではありません。そこで、著作者人格権という権利によってそれらは保護されるわけですが、mixiは来年度から施行予定の「著作者人格権を侵害しても文句言うなよ」という規約を作ったようなのです。当然に反発を受けてしまい、見直しをするようなのですが、実際にどのように規約を作り直すのかは不明。当初の規約みたいに、玄人のチェックがないと思われるような内容とはならないであろうとは思います。しかし、実際には小笠原さんとその周辺の方々しか行方はわかりません。とすれば、事前に対策を考えておく必要があります。

気づかれていない(しつこいなー)写真であっても、やっぱり愛着はあるのです。ということで、現在mixiであげている雰囲気を継承しつつ、あげられる方法を探したところ、いくつか気になるサイトがありました。といっても、サイト自体にあげるものではなく、FLASHによるアルバム素材を見つけたという方が正しいです。サイト自体にあげるものもありましたが、自由度が低い分、個人的には回避することにしました。

FLASH素材,フリー素材のフォトアルバム
http://flash.xtaro.com/sozai/album.htm

フォトアルバム ☆ WEBデザイナーが作るフラッシュ素材
http://flash-bucks.com/flash/album/index.html


・・・・・・え。雰囲気が同じか?ですか。うーん。まぁサイズに固執しないで良いという点と、写真にコメントが付けられる点が同じかなぁ、と。まったく同じを求めるなんて無理言うな(うりゃうりゃ)。

というわけで、もしかすると、いずれかを使ってフォトアルバムを作ることにするかもしれません。でもなー。そんなことをしたら、もっと気づかれなくなるかもしれないしなー。観て貰う気満々で始めたわけではないmixiでの写真だったけれども、いつの間にか観て貰いたい気持ちでいっぱいになっておりました。初めてコミュに書いた際に、2日で数百人が観てくださった影響かなー。だとしたら、mixiでお世話になっているってことだしなー。真っ当な規約になると良いなー。

わたしはーーーー、mixiでの公開がーーーーーー、好きなのかもしれないーーーーー!!!!
(ロケ地 SLIDE-A)
ジャンクフード大好きです。不健康です。知っています。でも好きなのです。

サッポロラーメン界において、有名な製麺屋さんに西山製麺(ラーメン?)という会社があります。そして、サッポロラーメンといえば、基本は味噌ラーメンということになります。有名どころとしては、「すみれ」という名前を出せば、ピンと来る方もいるかもしれません。しかし、そういう有名店のお話ではなく、あくまで西山製麺の商品で、しかもつけ麺のお話。

僕自身はつけ麺発祥のお店に行ったこともなければ、東京のつけ麺激戦区でつけ麺を食べたこともありません。しかし、それらに詳しい友人が認めたお店で食べたことはあるので、多少はつけ麺について言うことは許されるかなということを前提とします。

えー・・・・・・このつけ麺の商品が美味しい(以上!えっへん)。

いや、つけ麺に詳しくないかもしれませんよ、確かに。それでもいいんです。「そんなのつけ麺じゃねーよ」と言われようとも、結局美味しいんです。ジャンクですが、ジャンクですけど美味しいんです。なので、たまに買いたいと思うのですが、近所のスーパーに売ってないのです。なーぜーだー。今のところ、ジャスコでしか見たことがなく、あまりジャスコに行く機会がなくて買えないのです。イオンすげーなー。もっと扱ってよー。ということで、ネット検索してみたらあれこれあったので、あげておきます。でも、さすがにネット購入するほどの意欲はないので、買いません。ってネット検索の意味がねーよー。

西山ラーメン オンラインショップ
http://www.seimen.co.jp/shopping/item.do?itemId=3428


もしも購入した方がいたとして、その方は食べる前にそっと僕のことを思い出してくれると嬉しいです(食べ辛っ)。
あ。ちゃんとスパイスは入れた方が美味しいですよー。
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yorkshire
性別:
非公開
自己紹介:
小柄。
可愛い系。
小走りが得意。
早起きな生活。
日向ぼっこが好き。
高いところは苦手。
でも、高いところへ行きたがる。
意外とベジタリアン。
昼寝は頻繁。
口癖は「きゃん」。

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